荒尾市議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年第2回定例会(4日目) 本文
また、学校での問題解決への取組や、医療機関、心理士等の専門機関や家庭との連携状況についても情報共有するとともに、必要に応じてスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどを派遣し、児童・生徒への対応に努めております。
また、学校での問題解決への取組や、医療機関、心理士等の専門機関や家庭との連携状況についても情報共有するとともに、必要に応じてスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどを派遣し、児童・生徒への対応に努めております。
相談体制等につきましては、学校へのスクールカウンセラーの配置に関して、令和3年度に拡充いたしました体制を継続するほか、新たな取組として、孤独・孤立問題やヤングケアラーへの支援体制等を構築することとしております。
また、市の教育委員会にスクールソーシャルワーカーを1名、そして、県からも、玉名教育事務所からもスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの支援もいただいて対応をしておるところでございます。状況に応じましては、児童相談所などとの関係機関との連携に取り組んでいるところでございます。
スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー等の専門家の配置による相談体制の充実が大事ではないでしょうか。 そこで、現在のソーシャルワーカー配置状況と、学校現場での児童虐待の取組を教えてください。 17:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) ありがとうございます。
昨年度の臨時休校や今年度の分散登校、オンラインを活用した授業など、子供たちが落ち着いた環境で生活が送れない状況もあったため、学校に対しては、子供たちの登校状況や学校での様子等をしっかり把握しながら、状況に応じて早期にスクールカウンセラー等の専門家を活用するよう周知しております。
また、スクールカウンセラーへの相談が1万489件、心のサポート相談員の相談が6,213件、SNSを活用した悩み相談への相談が1,713件でございました。 不登校対策を推進する中学校区2校区に対しては、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーのほか、不登校対策サポーターを重点的に配置し、学校と専門家が連携して不登校対策を実施しました。
教育委員会といたしましても、今後、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、保健福祉部局、警察、PTA等との連携をさらに強化し、子供たちの心のケアに努めてまいります。 次に、通学路の安全確保でございます。
①、いじめ対応について、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの役割は何か。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 木戸議員の御質問に順次お答えします。
また、児童・生徒の心の安定を図るため、スクールカウンセラーとの教育相談や、大学生のユア・フレンドと対話できる時間も利用できるようにしております。
また、教員以外の専門スタッフ、地域人材の配置・増員による負担軽減策として、スクールカウンセラーの配置、心の教室や適応指導教室である小岱教室、荒尾第三中学校の校内フリースクールへの相談員の配置、特別支援教育支援員の配置の充実、さらに市独自のスクール・ソーシャルワーカーの確保などにより、教育相談等への支援による負担軽減にも努めております。
次に、職員体制につきましては、教育現場での指導経験が豊富な退職教員を指導員として配置しており、令和2年度から2人増員して、10人体制とするとともに、新たに県からスクールカウンセラー1人の派遣を受け、充実を図っているところでございます。 また、くま川教室の大きな役割の一つに、保護者へのケアがございます。
次に13番、学校における働き方改革の推進につきましては、さらなる教職員定数の改善や専門スタッフの配置など、教員の負担軽減に向けた施策に対して一層の財政措置を講ずるとともに、スクールカウンセラー等専門家の養成や定数化などを求めるものでございます。
主要事業といたしましては、いじめ・不登校対策として心のサポート相談員の配置等に取り組むとともに、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの配置を行ってまいります。熊本市こどもセンターあいぱる内に設置しております教育相談室では、室長以下12名が学校教育に関する相談支援を行っております。
教育委員会の方では児童生徒の心のケアということで、カウンセリングの必要性が高い学校にスクールカウンセラーを配置するなど、カウンセリングを実施してまいりました。実施件数といたしまして、記載のとおり2万727件のカウンセリングを行ったところでございます。ただ昨年10月時点でございますけれども、まだカウンセリングを必要とする児童生徒は205人確認されております。
教育委員会の方では児童生徒の心のケアということで、カウンセリングの必要性が高い学校にスクールカウンセラーを配置するなど、カウンセリングを実施してまいりました。実施件数といたしまして、記載のとおり2万727件のカウンセリングを行ったところでございます。ただ昨年10月時点でございますけれども、まだカウンセリングを必要とする児童生徒は205人確認されております。
総合支援課、1番、いじめ・不登校対策経費としまして1,490万円、3番、スクールソーシャルワーカー配置事業としまして7,750万円、4番、5番、6番、スクールカウンセラー配置事業としまして、合計6,430万円を計上しております。
総合支援課、1番、いじめ・不登校対策経費としまして1,490万円、3番、スクールソーシャルワーカー配置事業としまして7,750万円、4番、5番、6番、スクールカウンセラー配置事業としまして、合計6,430万円を計上しております。
主なものとして、いじめ・不登校対策としてスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの配置及び心の教室や適応指導教室(小岱教室)、荒尾第三中学校の校内フリースクールへの相談員の配置のほか、特別支援教育支援員の増員を行いました。併せて図書司書及びICT支援員配置も行い、教職員の校務の負担軽減に努めているところです。
スクールカウンセラーについては、令和3年度の当初予算でも6,430万円が計上されていますが、お尋ねしたいのは、スクールカウンセラーの採用の在り方とその適格性についてであります。カウンセリングとは、通常、密室の中で相談者と一対一で向き合って行う業務でありますが、カウンセラーはその能力以前に極めて高い倫理感を持つことが要求されます。
スクールカウンセラーについては、令和3年度の当初予算でも6,430万円が計上されていますが、お尋ねしたいのは、スクールカウンセラーの採用の在り方とその適格性についてであります。カウンセリングとは、通常、密室の中で相談者と一対一で向き合って行う業務でありますが、カウンセラーはその能力以前に極めて高い倫理感を持つことが要求されます。